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2007年09月05日

NAV Check!!

航空大学で、三大実技試験といわれているもの
・単独飛行前試験(帯広課程)
・野外航法試験(宮崎課程)
・多発試験(仙台課程)


そのうちの一つ、野外航法試験を今日やってきました。
野外航法の実技試験(以下Nav-Check)は、とにかく準備が大変 。 審査経路が発表され1時間の間にログを組んでフライトに必要な書類を準備したりブリーフィングの準備をします 。
サポート役の同期が一人いて、少しは負担軽減になるけど、それでもやっぱり短い1時間…
それでも、何とか長崎空港までのナビゲーションの準備を終え、ブリーフィングを行い離陸していきました 。
とにかく、「普段どおり、普段どおり」と、自分に言い聞かせながら長崎空港を目指し、長崎で1度タッチアンドゴーを行い宮崎に帰ります。
でも、帰りのコース雲が非常に多かった・・・途中、判断ミスから余計な負担たり、緊急事態を想定した、シチュエーションを与えられたりと色々大変だったけど何とか宮崎空港までたどり着けるって所までやってきました。
宮崎までもう10分で着陸するって時に色々な思い出が・・・
帯広から始まったVFR-Navigation(V-NAV)。VFRの基本は外見て操縦。雲の中に入ってはダメ!雲の上は一定の時間以上飛んじゃダメ!!とか、とにかく大変。しかも九州の空には他のVFR機もたくさん飛んでいて、発見するのも大変・・・。と、とにかく大変尽くし。それに加え、準備が大変だし、いろんな判断も大変。でもV-NAVは大変なことだらけだったら逃げ出していました。
どんなに大変なことが重なっても、V-NAVの楽しさや感動を超えることはないでしょう。まだまだヒヨッコながら目的地空港まで向かっている間、パイロットになった気分だったし、他にも景色の美しさや、自分の考えどおりになった時の快感や他にも楽しいことはたくさんありました。
それも、これが最後。将来僕たちはIFRという飛び方をします。IFRとは管制官の指示に常時従いながら飛ぶ方法。つまり、V-NAVのように本当の意味で自由に空を飛びまわることが出来なくなります。

それもこの審査が最後(になって欲しい)と思うと、感慨深いところがあります。
楽しいことや辛いことやいろんな思いが駆け巡るなか、宮崎空港に着陸。
とても完璧なフライトは出来なかったし、100点満点のフライトは出来なかったです。でも、普段70点の自分が今日70点のフライトをすることが出来たので、満足いく結果となりました。

フライト後の評価でも色々と指摘された点はありこれからも勉強をつづけなければいけませんがとりあえず合格をいただけたので次は、宮崎最後の審査である局地技能審査に向けてがんばります 。

投稿者 syuncom : 2007年09月05日 11:37

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